| ( 趣 意 ) |
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これからの時代は、科学・文化が急速に発展を遂げ、社会の成熟の度はいよいよ高まり、人々が、自己の所属する社会により良く適応していくための知識・情報の量は、過去の時代とくらべ飛躍的に増大し、しかもそれらの知識・情報の陳腐化は一段と加速されることが予想されます。
従って、そこに生きる人々には、これまで以上に叡智と生涯にわたる幅広い学習活動が要求され、更にそのような社会において、個々人は主体的に変化に対する能力をもち、個性と創造性を発揮することが強く求められることになりましょう。
かかる時代背景と社会的要求を踏まえ、これからの教育、とりわけ、幼少年期における教育の役割について考えるとき、人間の能力とその発達、及び教育の過程についての科学的研究の基礎の上に、子どもの可能性を引き出し、心身の調和のとれた発達を図るための教育の方法や技術の研究開発が強力に推進される必要性が痛感されます。
このような課題意識のもとに、本財団は、一方では、発達・心理・教育等関連する各専門領域の研究成果を集約し総合的に研究を進めながら、あわせて関連分野の有為な研究を強力に奨励・助成するとともに、他方においては、新しい教育の方法や技術の開発・研究及びその実践に取り組む学校や団体に対し、その助成・褒賞を行い、また教育に関係する人たちに対し、有効な知識や技術の修得のための研修の機会を提供すること等により、我が国の学問と教育の振興にいささかなりとも貢献することを念願し、昭和59年7月1日付、文部省(現文部科学省)の許可を得て、設立されました。
本財団では、以上の趣旨を達成するため、若手研究者を対象とした「発達科学研究教育奨励賞」を昭和61年度から開始しております。一時中断もありましたが、平成17年度より再開、平成17年度7件、平成18年度12件、平成19年度17件、平成20年度16件、平成21年度14件、平成22年度13件、平成23年度12件の学術研究助成を行ないました。
ご応募につきましては別項の募集要項により、関係書類を添え、申請してくださるようご案内申し上げます。 |
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平成24年度「発達科学研究教育奨励賞」
−学術研究の部− 募集要項
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| 1.助成の対象となる研究 |
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(1) |
「幼少期の子供の可能性を引き出し、心身の調和のとれた発達をはかる」を研究テーマとし、選考委員会による審査を経た上で実施する。 |
| (2) |
同一の研究機関に所属する研究者が一人で、または数人で共同して行う研究であって、特色ある研究を格段に発展させるためのものを対象とします。 |
| (3) |
原則として研究期間は、1年を超えないものとします。 |
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| 2.応募資格 |
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(1) |
大学その他の研究機関に所属する若手研究者(全員が平成24年4月1日現在40歳以下で准教授以下)または研究グループ全員が平成24年4月1日現在40歳以下で准教授以下。所属する機関の代表者または指導教授の推薦が必要です。 |
| (2) |
本財団役職員の関係者(役職員と同一の研究組織に属しておられる方等)は、該当する役職員が本財団の任期中は、この研究奨励金に応募することはできません。 |
| (3) |
過去に本財団より、研究助成を受けたものの再応募はできません。 |
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| 3.助成金の額および対象となる経費 |
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(1) |
助成金の額は、1件あたり50万円を限度とします。 |
| (2) |
継続研究課題についての増額は認められません。 |
| (3) |
交付する助成金は、研究計画遂行に必要な経費並びに研究結果の取りまとめに必要な経費に充当するものとします。
ただし、研究計画の遂行に必要な経費であっても、建物に関する経費、外国出張旅費および給与等の経費に充当することは認められません。 |
| (4) |
研究費は単なる設備やソフトウェアの購入のための経費ではないので、全経費中設備備品費が40%を超えないよう留意して下さい。 |
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| 4.応募書類 |
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応募者は定められた書式により、以下の書類を提出して下さい。 |
| (1) | 応募書類 |
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応募書類はすべて片面コピーにしてください。(両面コピーは不可) |
| (2) | 研究計画書 |
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研究計画書に記載した内容と実際の研究が異なる場合および記載漏れの事がある場合は、審査の対象外となることもあるので特に注意して下さい。 |
| (3) |
推薦状 |
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推薦者の氏名は直筆で記入してください。 |
| (4) |
アンケート |
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アンケートにご協力をお願い致します。 |
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| 5.募集期間 |
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(1) |
募集期間……4月1日(日)〜5月31日(木)必着 |
| (2) |
受付場所……郵送(簡易書留) |
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〒102-0076 東京都千代田区五番町3番地1
五番町グランドビル7F
公益財団法人 発達科学研究教育センター
TEL 03(3262)9976 |
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| 6.助成の決定と通知 |
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財団内の選考委員会で審査の上、選考結果を平成24年8月末日頃迄に本人に直接連絡。 |
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助成決定者に対しては研究助成金を9月末日頃までに指定口座に振り込みの予定。 |
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| 7.留意事項 |
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下記の事項について、あらかじめご了承下さい。 |
| 1) |
応募のため当公益財団法人に提出された書類や資料は、選考において対象外となった場合においても返却いたしません。 |
| 2) |
助成の対象となった研究者から提出された下記8に記載する論文及びその要約は、本公益財団法人発達科学研究教育センターの紀要等に掲載し公表することがあります。 |
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| 8.研究助成交付の対象となった研究結果の報告 |
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研究奨励対象となった研究者には、中間報告、及び最終報告を提出していただきます。 詳細は受賞者におってお知らせします。 |